【新NISA口座開設】SBI証券 vs 楽天証券!お得なのはどっち?ポイント制度やクレカ積立を徹底比較
新NISAの決心がついたら、次はいよいよNISA口座の開設です!
この記事を読めば、自分がSBI証券と楽天証券のどちらに向いているかすぐに分かります。
「将来のためにお金を増やしたいけど、何から始めればいいか分からない…」
「新NISAってよく聞くけど、なんだか難しそう…」
私自身、ごく普通の会社員ですが、つみたてNISAやiDeCoといった制度を活用して、コツコツと資産形成を続けています。
2024年から始まった「新NISA」は、私たち会社員にとって、将来のお金の不安を解消するための、まさに「神制度」とも言えるものです。
この記事では、そんな投資初心者の方でも安心して新NISAを始められるように、証券口座の選び方から具体的な積立設定まで、5つのステップで徹底的に解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたは新NISAのスタートラインに立ち、将来への第一歩を踏み出せるようになっているはずです。
一緒に、コツコツ投資の世界へ飛び込んでみましょう!
目 次
まずは、新NISAがなぜこれほど注目されているのか、3つのポイントで簡単におさらいしましょう。
ここからが本題です。
以下の5つのステップに沿って進めれば、誰でも簡単に新NISAを始められます。
新NISAを始めるには、まず金融機関で「NISA口座」を開設する必要があります。
結論から言うと、手数料が安く、取扱商品が豊富な「ネット証券」が圧倒的におすすめです。
証券会社 | 特徴 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
SBI証券 | 口座開設数No.1。 総合力が高く、ポイント制度も充実。 | Vポイントを貯めている人。 |
楽天証券 | 楽天経済圏との相性抜群。 楽天カード決済でポイントが貯まる。 | 楽天のサービスをよく利用する人。 |
口座を選んだら、公式サイトから申し込み手続きに進みます。
スマホがあれば10分ほどで完了しますよ。
おすすめは「クレジットカード積立」です。
毎月自動で積立ができ、ポイントも貯まるので非常にお得です。
初心者は、全世界の株式にまるごと投資できる「全世界株式(オール・カントリー)」の投資信託を1本選べばOKです。
具体的には「eMAXIS Slim 全世界株式」などが鉄板です。
最後に、毎月いくら、いつ、何を買うのかを設定します。
一度設定すれば、あとは全自動でほったらかしです!
投資である以上、元本割れのリスクはゼロではありません。
しかし、「長期・積立・分散」を徹底することで、リスクを大きく減らすことが期待できます。
特に全世界株式への積立は、リスクを抑えながら世界経済の成長の恩恵を受けるための有効な手法です。
ネット証券なら月々100円や1,000円からでも始められます。
まずは無理のない「お小遣い」程度の金額からスタートし、慣れてきたら徐々に金額を増やしていくのがおすすめです。
NISAはいつでも積立を停止したり、売却して現金化することが可能です。
iDeCoのように60歳まで引き出せないといった制限はないので、ライフプランの変化にも柔軟に対応できます。
新NISAは、特別な知識がなくても、誰でも始められる非常に優れた制度です。
「難しそう」というイメージで行動しないのは、本当にもったいないことです。
将来の自分や家族のために、今日この日から、まずは証券口座の開設という小さな一歩を踏み出してみませんか?
【免責事項】
本記事は、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクが伴います。最終的な投資判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、アフィiliateプログラムを利用して商品を紹介しています。