【完全版】新NISAの始め方5ステップ!凡人会社員が月3万円の積立で資産を育てる方法

【新NISA口座開設】SBI証券 vs 楽天証券!お得なのはどっち?ポイント制度やクレカ積立を徹底比較

「将来のためにお金を増やしたいけど、何から始めればいいか分からない…」

「新NISAってよく聞くけど、なんだか難しそう…」

私自身、ごく普通の会社員ですが、つみたてNISAやiDeCoといった制度を活用して、コツコツと資産形成を続けています。

2024年から始まった「新NISA」は、私たち会社員にとって、将来のお金の不安を解消するための、まさに「神制度」とも言えるものです。

この記事では、そんな投資初心者の方でも安心して新NISAを始められるように、証券口座の選び方から具体的な積立設定まで、5つのステップで徹底的に解説します。

この記事を読み終える頃には、あなたは新NISAのスタートラインに立ち、将来への第一歩を踏み出せるようになっているはずです。
一緒に、コツコツ投資の世界へ飛び込んでみましょう!

そもそも新NISAって何がすごいの?

まずは、新NISAがなぜこれほど注目されているのか、3つのポイントで簡単におさらいしましょう。

① 利益がずっと非課税になる!
通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかります。
しかし、NISA口座内での利益はすべて非課税。
100万円の利益が出たら、100万円がまるまる手元に残ります。
② 年間投資枠が大幅に拡大!
年間で最大360万円まで投資が可能に。
もちろん、月々数千円からでも始められます。
③ いつでも引き出せる安心感!
iDeCoとは違い、NISAはいつでも好きな時に売却して現金化できます。
人生の様々なイベントに備えられる自由度の高さも魅力です。

【完全ロードマップ】新NISAの始め方5ステップ

ここからが本題です。
以下の5つのステップに沿って進めれば、誰でも簡単に新NISAを始められます。

1証券口座を選ぶ

新NISAを始めるには、まず金融機関で「NISA口座」を開設する必要があります。
結論から言うと、手数料が安く、取扱商品が豊富な「ネット証券」が圧倒的におすすめです。

証券会社特徴こんな人におすすめ
SBI証券口座開設数No.1。
総合力が高く、ポイント制度も充実。
Vポイントを貯めている人。
楽天証券楽天経済圏との相性抜群。
楽天カード決済でポイントが貯まる。
楽天のサービスをよく利用する人。
運営者アイコン
私自身はSBI証券を利用していますが、この2社ならどちらを選んでも失敗はありません。
普段使っているポイントなどで気軽に選んでみてくださいね!

2証券口座を開設する

口座を選んだら、公式サイトから申し込み手続きに進みます。
スマホがあれば10分ほどで完了しますよ。

3NISA口座に入金する

おすすめは「クレジットカード積立」です。
毎月自動で積立ができ、ポイントも貯まるので非常にお得です。

4投資する商品を選ぶ

初心者は、全世界の株式にまるごと投資できる「全世界株式(オール・カントリー)」の投資信託を1本選べばOKです。
具体的には「eMAXIS Slim 全世界株式」などが鉄板です。

5積立設定をする

最後に、毎月いくら、いつ、何を買うのかを設定します。
一度設定すれば、あとは全自動でほったらかしです!

初心者が挫折しないための3つの心構え

1. 短期的な値動きに一喜一憂しない
積立投資は長期戦。
下がった時はむしろ「安く買えるチャンス」と捉えましょう。
2. 無理のない金額から始める
月々5,000円でも十分です。
「続けること」を最優先にしましょう。
3. 他人と比べない
自分のペースで、コツコツと資産を育てていくことが一番の近道です。

新NISA よくある質問 (Q&A)

本当に損する可能性はないの?

投資である以上、元本割れのリスクはゼロではありません。
しかし、「長期・積立・分散」を徹底することで、リスクを大きく減らすことが期待できます。
特に全世界株式への積立は、リスクを抑えながら世界経済の成長の恩恵を受けるための有効な手法です。

月々いくらから始めればいいですか?

ネット証券なら月々100円や1,000円からでも始められます。
まずは無理のない「お小遣い」程度の金額からスタートし、慣れてきたら徐々に金額を増やしていくのがおすすめです。

途中でやめたくなったらどうなりますか?

NISAはいつでも積立を停止したり、売却して現金化することが可能です。
iDeCoのように60歳まで引き出せないといった制限はないので、ライフプランの変化にも柔軟に対応できます。

【まとめ】さあ、今日から始めよう!

新NISAは、特別な知識がなくても、誰でも始められる非常に優れた制度です。
「難しそう」というイメージで行動しないのは、本当にもったいないことです。

将来の自分や家族のために、今日この日から、まずは証券口座の開設という小さな一歩を踏み出してみませんか?

【免責事項】
本記事は、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクが伴います。最終的な投資判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、アフィiliateプログラムを利用して商品を紹介しています。

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