【新NISA口座開設】SBI証券 vs 楽天証券!お得なのはどっち?ポイント制度やクレカ積立を徹底比較

【新NISA口座開設】SBI証券 vs 楽天証券!お得なのはどっち?ポイント制度やクレカ積立を徹底比較

「新NISAを始めたいけど、証券口座はどこがいいの?」

「よく聞くSBI証券と楽天証券、自分にはどっちが合っているんだろう?」

新NISAのスタートにあたり、誰もが一度はぶつかるのが「証券口座選び」という大きな壁。
特に、ネット証券の二大巨頭であるSBI証券と楽天証券は、どちらもサービスが充実しているため、本当に迷いますよね。

間違った口座を選んで、もらえるはずだったポイントを取り逃がしたり、使いにくくて投資が続かなくなったりするのは、絶対にもったいない!

そこでこの記事では、あなたの資産形成が最高のスタートを切れるように、SBI証券と楽天証券の「お得さ」と「使いやすさ」を徹底的に比較します。

この記事を読み終える頃には、あなたがどちらの証券会社を選ぶべきかが明確になり、自信を持って新NISAの第一歩を踏み出せるようになっているはずです。

【結論】こんなあなたにはコッチ!

比較の詳細に入る前に、いきなり結論からお伝えします。時間がない方はここだけでも読んでいってください!

SBI証券がおすすめな人

  • ✅ 三井住友カード(NLなど)を持っている
  • ✅ Vポイント、Ponta、JALマイルを貯めている
  • ✅ 投資信託を長く保有してコツコツポイントを貯めたい
  • ✅ 将来的にIPO(新規公開株)投資にも挑戦したい

楽天証券がおすすめな人

  • ✅ 普段から楽天市場や楽天カードをよく利用する
  • ✅ とにかくシンプルな操作で、迷わず投資を始めたい
  • ✅ 貯まった楽天ポイントで投資をしたい
  • ✅ 楽天銀行も一緒に使って、普通預金の金利をアップさせたい

どちらの証券会社も非常に優れているため、「こっちを選んで大失敗」ということはありません。
大切なのは、あなたのライフスタイルに合っているかです。

それでは、なぜこのような結論になるのか、具体的な比較を見ていきましょう!

【一覧比較表】SBI証券 vs 楽天証券

まずは、両社の特徴を一目で比較できるように表にまとめました。

比較項目SBI証券楽天証券
クレカ積立 還元率0.5%〜3.0%0.5%〜2.0%
貯まるポイントV, Ponta, dポイント, JALマイル等楽天ポイント
投信保有ポイントあり(投信マイレージ)一部ファンドのみ
NISA取扱銘柄数◎ 豊富◎ 豊富
アプリの使いやすさ△ 機能は多いが少し複雑◯ シンプルで直感的
口座開設数国内No.1国内No.2
IPO取扱実績◎ 業界トップクラス◯ 多い

【最重要】お得を左右する「3大ポイント制度」

新NISAで最もお得感の差が出るのが「ポイント制度」です。
特に以下の3つのポイントは必ずチェックしましょう。

1. クレカ積立:毎月の積立でザクザク貯まる!

投資信託を毎月クレジットカードで積み立てると、その金額に応じてポイントが貯まります。
これは、いわば「ノーリスクのリターン」なので、絶対に活用したい制度です。

SBI証券(三井住友カード)

  • 年会費無料の「三井住友カード(NL)」なら0.5%還元
  • 年間100万円利用で年会費が永年無料になる「三井住友カード ゴールド(NL)」なら1.0%還元
  • Oliveフレキシブルペイも対象で、最大3%の高還元も可能です。

楽天証券(楽天カード)

  • 年会費無料の「楽天カード」0.5%還元
  • 「楽天ゴールドカード」なら0.75%「楽天プレミアムカード」なら1.0%にアップします。
  • 年間利用額の条件なしでポイントが貯まるのが嬉しいポイントです。

【お得メモ】
年間100万円以上クレジットカードを使うなら、年会費無料で1.0%還元のSBI証券×三井住友カード ゴールド(NL)の組み合わせが非常にお得です。

2. 投信保有ポイント:持っているだけでポイントがもらえる!

投資信託を保有しているだけで、その残高に応じて毎月ポイントがもらえるサービスです。

SBI証券「投信マイレージ」

ほぼ全ての投資信託が対象で、残高に応じてポイントが毎月付与されます。
資産が増えればもらえるポイントも増えるため、長期投資家にとって非常に大きなメリットです。

楽天証券「投信残高ポイントプログラム」

対象は「楽天・プラス」シリーズなど一部のファンドに限られます
または、資産残高が初めて一定額に達したときに一度だけポイントがもらえるプログラムが中心です。

【お得メモ】
長くコツコツ資産を育てていくなら、毎月継続してポイントがもらえるSBI証券の「投信マイレージ」が圧倒的に有利です。

3. ポイントの使い道:貯めたポイントで再投資も!

SBI証券

Vポイント、Pontaポイントなど、提携先のポイントからメインポイントを選べます
普段貯めているポイントに合わせて選べる自由度の高さが魅力です。

楽天証券

貯まるのは楽天ポイントのみですが、楽天市場での買い物はもちろん、1ポイント=1円として投資信託や株式の購入に使えます
ポイント投資でSPUの対象になるのも大きなメリットです。

まとめ:あなたに合うパートナーを選ぼう!

ここまで様々な角度から比較してきましたが、最後にもう一度、あなたに最適な証券口座をまとめます。

  • ポイントの多様性と長期的なお得を追求するなら → SBI証券
  • 楽天サービスを使いこなし、シンプルさを求めるなら → 楽天証券

どちらの証券会社も、日本のネット証券のトップを走り続ける素晴らしいサービスです。
この記事を参考に、あなたのライフスタイルに合ったパートナーを選び、お得に賢く、新NISAでの資産づくりをスタートさせましょう!

一番もったいないのは、悩んだまま行動しないことです。

今日この日から、未来への第一歩を踏出してみませんか?

あわせて読みたい

【完全版】新NISAの始め方5ステップ!凡人会社員が月3万円の積立で資産を育てる方法

口座選びが終わったら、次はいよいよNISA口座の開設と積立設定です!この記事を読めば、迷わずスムーズに資産運用の第一歩を踏み出せます。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA