【2026年最新】年金額改定通知書はいつ届く?
いくら増える?見方・支給日・届かない時の対処を完全解説
「2026年の年金額改定通知書、まだ来ないけど大丈夫?」
「自分の年金はいくら増えるの?」
「通知書のどこを見ればいいのか分からない…」
この記事では、年金額改定通知書がいつ届くのか、2026年度の増額率、支給日、通知書の見方、届かない時の対処まで、
年金受給者本人にも、ご家族にも分かるようにやさしく整理します。
この記事で分かること
- 2026年の年金額改定通知書はいつ届く見込みか
- 2026年度の年金はいくら増えるのか
- 年金額改定通知書と年金振込通知書の違い
- 通知書のどこを見ればいいのか
- 支給日はいつか
- 届かない・遅い・金額が違う時の対処
まず結論:2026年の正確な発送日は未公表、ただし例年どおりなら6月上旬が有力です
先に結論です。 2026年3月19日時点では、日本年金機構が2026年分の年金額改定通知書の発送開始日をまだ公表していることを確認できませんでした。
ただし、例年は 6月の定期支払い前に「年金額改定通知書」または「年金額改定通知書+年金振込通知書」が順次発送 されます。 2025年は、6月13日の支払いに向けて 6月4日〜6月11日にかけて順次発送 されました。
そのため、2026年も 6月上旬〜中旬に届く可能性が高い と考えるのが自然です。 ただし、これは過去実績ベースの見立てであり、 正式な発送日が出たら必ず日本年金機構の最新案内で確認 してください。
いつ届く?
例年6月上旬〜中旬。2026年の正式日程は3月19日時点で未確認です。
いくら増える?
2026年度は基礎年金+1.9%/厚生年金+2.0%です。
いつ反映?
4月分から改定され、支払いとしては通常6月分で確認します。
どこを見る?
年額の改定後金額と実際の振込額を分けて確認します。
1分で分かる早見表|年金額改定通知書でまず確認すること
通知書が届いたら、全部読もうとして疲れる前に、 「何を見る書類なのか」 を先に押さえるのが最短です。
| 確認したいこと | 見る書類 | 見るポイント | よくある勘違い |
|---|---|---|---|
| 2026年度の年金がいくらになったか | 年金額改定通知書 | 改定後の年額 | 振込額と同じだと思う |
| 次の支払いでいくら入るか | 年金振込通知書 | 各支払期の振込予定額 | 年額表示だけ見て終わる |
| なぜ思ったほど増えていないか | 両方確認 | 支給停止額・介護/税・控除・端数 | 改定率=そのまま手取り増だと思う |
| 通知書がまだ来ない | 発送情報確認 | 地域差・郵便事情・住所変更 | 1日遅れただけで紛失と決めつける |
「年金額改定通知書=年額の変更」「年金振込通知書=実際に振り込まれる額」 と切り分けて読むと、ほとんどの混乱は解消します。
2026年度の年金はいくら増える?
2026年度の改定率は、 国民年金(基礎年金)が+1.9%、厚生年金の報酬比例部分が+2.0% です。
ただし、 全員がきっちり「前年より2.0%増える」わけではありません。 生年月日、受給している年金の内訳、在職老齢年金の支給停止、各種控除などで見え方が変わります。
| 区分 | 2026年度改定率 | ポイント |
|---|---|---|
| 国民年金(基礎年金) | +1.9% | 老齢基礎年金などの基本部分 |
| 厚生年金(報酬比例部分) | +2.0% | 会社員・公務員だった方の報酬比例部分 |
なぜ「思ったより増えない」と感じるのか
年金受給者がよく戸惑うのは、 改定率と実際の入金額が一致しない ことです。
増額率どおりに見えない主な理由
- 在職老齢年金で一部支給停止されている
- 介護保険料や後期高齢者医療保険料などの天引きがある
- 所得税の源泉徴収がある
- 年金額改定通知書は年額、振込通知書は各期の支払額だから
まず確認すべき順番
- 改定通知書で年額を確認
- 振込通知書で次回の入金額を確認
- 控除額が増えていないかを見る
- 就労中なら支給停止額も確認する
年金額改定通知書はいつ届く?
2026年の正確な発送開始日は、 2026年3月19日時点では公式確認できません。
ただし、日本年金機構は2025年に 6月13日の支払いに向けて、6月4日から6月11日にかけて順次発送 したと案内しています。 また、FAQでも、 例年6月の支払い前に順次送付 される流れが示されています。
したがって、2026年も 6月上旬から順次発送 → 6月中旬の支払いまでに届く と考えておくと実務的です。
最有力の見込み:6月上旬〜中旬
理由:例年、6月の定期支払い前に順次発送されるため
注意:発送日は地域差があり、到着まで3日〜9日程度かかることがあります
| 時期 | 見方 | やること |
|---|---|---|
| 6月上旬 | まだ届いていなくても珍しくない | まず数日待つ |
| 発送発表直後 | 地域差・郵便事情で差が出る | 3〜9日程度を目安に様子を見る |
| 支払日直前でも未着 | 住所変更・転送・不着の可能性 | ねんきんダイヤルや年金事務所に相談 |
支給日はいつ?2026年の確認ポイント
年金は原則として、 偶数月の15日 に支払われます。 15日が土日祝なら、 直前の平日 です。
年金は 前月分と前々月分の2カ月分 がまとめて支払われます。 つまり、2026年度の改定が反映される4月分は、 通常6月支払い で確認する流れです。
| 支払月 | 支払日 | 対象月分 |
|---|---|---|
| 4月 | 4月15日 | 2月分・3月分 |
| 6月 | 6月15日 | 4月分・5月分 |
| 8月 | 8月14日 | 6月分・7月分 |
| 10月 | 10月15日 | 8月分・9月分 |
| 12月 | 12月15日 | 10月分・11月分 |
「4月から増える」=「4月に入金額が増える」ではありません。 改定が反映されるのは4月分からですが、実際の支払いとして見えるのは通常6月です。
年金額改定通知書の見方|どこを見ればいい?
日本年金機構の案内では、 年金額改定通知書は「改定後の年金額」を知らせる書類 です。 基本的には次の3点を見れば十分です。
国民年金(基礎年金)・厚生年金の各欄
どの年金がいくら改定されたのかを確認します。基礎年金だけなのか、厚生年金もあるのかで見える数字が変わります。
基本額・支給停止額・年金額
「増えたはずなのに少ない」と感じる時は、支給停止額が入っていないかを確認してください。特に就労中の方は重要です。
合計年金額(年額)
年間ベースでの改定後金額を見ます。実際の1回あたりの入金額とは一致しないことがあるので、振込通知書とセットで確認します。
「年金額改定通知書」と「年金振込通知書」は何が違う?
年金額改定通知書
- 改定後の年金額を知らせる
- 年額ベースで確認する書類
- 制度上の増減を把握するためのもの
年金振込通知書
- 各支払期の振込予定額を知らせる
- 口座にいくら入るかを見る書類
- 控除や端数の影響を体感しやすい
まず 「年額は増えたか」 を改定通知書で見て、 次に 「次回いくら振り込まれるか」 を振込通知書で見る。 この順番だと迷いません。
年金額改定通知書が届かない時の対処
「まだ来ない」と感じた時に、 いきなり再発行や紛失を疑う必要はありません。 日本年金機構は、 発送日は地域差があり、届くまで3日〜9日程度待つよう案内 しています。
まずは数日待つ
発送開始のニュースやFAQを見た当日・翌日に届かなくても普通です。地域差と郵便事情を考慮します。
住所変更・郵便転送の有無を確認する
引っ越し後の未届、転送切れ、同居家族が受け取っているケースはよくあります。
ねんきんダイヤル・年金事務所に相談する
支払日が近いのに未着なら、日本年金機構に確認します。受給権、送付先、発送状況の確認につながります。
よくある原因
- まだ発送期間内
- 地域差による到着ズレ
- 住所変更漏れ
- 家族が受け取って保管している
相談前に手元で確認
- 基礎年金番号
- 氏名・生年月日
- 直近の通知書や年金証書
- 引っ越し履歴の有無
通知書が届いたら、まずやること3つ
読み方が分からなくても、 この3つだけ確認すれば実用上は十分 です。
改定後の年額を見る
前年より増えているか、減っていないかをまず確認します。制度改定の反映有無はここで把握できます。
次回の振込予定額を見る
「実際に口座へいくら入るか」はこちらで見ます。家計管理ではこちらの数字の方が重要です。
思ったより少ないなら支給停止額や控除を確認する
就労中の方は在職老齢年金の影響、そうでない方も介護保険料や税の天引きで差が出ます。
通知書で迷ったら、 「年額」「次回振込額」「控除・支給停止」 の3点だけ追えば、ほとんどの疑問に答えが出ます。
よくある勘違い5つ
勘違い1
- 改定率1.9%なら、手取りも1.9%増えると思う
- 実際は税・保険料・支給停止で差が出ます
勘違い2
- 4月分から増えるなら、4月に振り込まれると思う
- 実際は通常6月支払いで反映を確認します
勘違い3
- 通知書が来ない=未発送ではなく紛失だと思う
- 地域差や郵便事情でズレるのは普通です
勘違い4
- 年金額改定通知書だけ見れば十分だと思う
- 実際の入金額は年金振込通知書も確認が必要です
勘違い5
- 働いていても改定率どおり必ず増えると思う
- 在職老齢年金の支給停止があると見え方が変わります
覚え方
- 改定通知書=年額
- 振込通知書=実入金
- 未着ならまず数日待つ
よくある質問
2026年の年金額改定通知書はいつ届きますか?
2026年度の年金はいくら増えますか?
改定後の金額はいつの支払いから反映されますか?
通知書ではどこを見ればいいですか?
通知書が届かない時はどうすればいいですか?
働いている人は見方が変わりますか?
まとめ:まずは「届く時期」「改定率」「年額と振込額の違い」を押さえればOKです
年金額改定通知書は、 届く時期が毎年ほぼ決まっている一方で、読者が知りたいのは「結局いくら増えるのか」「いつ入るのか」 です。
そのため、通知書が届いたら、 年額の改定後金額と、次回の振込予定額を分けて確認する ことがいちばん大切です。
- 2026年3月19日時点では2026年の正確な発送開始日は未確認
- ただし例年どおりなら6月上旬〜中旬が有力
- 2026年度の改定率は基礎年金+1.9%、厚生年金+2.0%
- 改定は4月分から反映、通常は6月支払いで確認
- 年金額改定通知書は年額、年金振込通知書は実際の入金額
- 届かない時はまず3日〜9日程度待つ→住所確認→相談
- 働いている人は支給停止額も忘れず確認
更新情報 / 参照元(一次情報中心)
本記事は、 厚生労働省と日本年金機構の公表情報 を優先して作成しています。 なお、2026年の年金額改定通知書の発送開始日は、公開前の可能性があるため、 正式日程は最新の日本年金機構案内で確認 してください。


