【ポイ活】Wi-Fiに繋ぐだけのポイ活「GMOタウンWi-Fi」の安全性と収益性
今回は、Wi-Fiに接続してポイントを貯めるポイ活「GMOタウンWi-Fi」について紹介します。
街中のWi-Fi等と繋ぐことで個人情報の流出等が懸念されると思いますが、それについての安全性も記載しています。
ちなみに、アプリとサービスは無料で使用できるものです!!
GMOタウンWi-Fiの基礎情報
①作製会社:GMOタウンWiFi株式会社(GMOグループ)
※東証プライム上場企業
②登録者数:累計利用者数は380万人、ダウンロード数1,000万件超
③ポイント:フリーWi-Fiにログイン無しで自動接続(自宅のWi-Fiでも可)
※対応Wi-Fiスポット国内No.1
④ポイントレート:100ポイント=1円(最低交換額:30,000P=300円)
※ポイント有効期限:取得してから1年間
⑤ポイント交換先:ドットマネー経由(Amazon、PayPay、楽天、V、d、Pontaなど)
⑥ポイントの貯め方:Wi-Fi接続でスタンプGET ⇒ スタンプ回収(詳細は下図参照)
【重要!】:同じSSIDのWi-Fiでも3分開ければ、再度獲得可能
※自宅のWi-Fiのみの接続でも完結できます!!
⇒連続動画ポイント:連日続けて動画視聴を行うと8日連続で111ポイントがさらに加算されます!!
その他のポイントの貯め方
上記、Wi-Fi接続の他にも様々なポイント獲得方法があります。
①クイズに回答してポイントを貯める:
⇒ 1日3回のクイズ ⇒ 1問正解ごとにスタンプ ⇒ スタンプ12個でくじ(抽選)
②友達紹介でポイントを貯める:
⇒ 10人まで招待可能(1人あたり5,000P=50円)
③ミッション成功でポイントを貯める:
⇒ 様々なミッションがあり、成功するとPゲット。(例:クイズ初参加:30P)
④ゲームでポイントを貯める:
⇒ アプリ上で配信されているゲームで抽選券をゲット。
⑤案件でポイントを貯める:
⇒ GMOが提案する案件の遂行(他アプリの新規登録等)
GMOタウンWi-Fiの安全性
公衆Wi-Fiに繋ぐことによって、個人情報の流出に繋がるのではないか心配になります。
ここでは、GMOタウンWiFi株式会社の安全性に関する見解を記述します。
Q:公衆Wi-Fiは安全なのか?
A:繋ぐだけで不正利用されることは技術的に考えにくい
※ただし、閲覧サイトは「http」ではなく「https」を使う等の自己防衛は必要。
上記のように、制作会社としては、安全性は問題ないとのことです。
しかし、不正利用されることが一切ない訳ではなさそうです。
そのため、使用される方は下記の2点に気を付けて下さい!!
①VPN機能を使用する
VPN(仮想プライベートネットワーク)により、オンライン接続が暗号化されます。
各アンチウイルスソフト等に付随していますので、必ず「ON」にしてください。
②個人情報を必要最低限にする
「GMOタウンWi-Fi」の登録時に個人の詳細情報の入力を避けるようにしてください。
※アプリ上でWi-Fiの接続設定が可能です。
①使えないWi-Fiに接続しない
②通信速度の遅いWi-Fiに接続しない
GMOタウンWi-Fiの収益性
〇収益性
例①Wi-Fi接続と広告視聴:1~4回の45Pをすべて取得(1ヶ月:5,789P=57円分、1年間:69,468P=694円分)
例②Wi-Fi接続と広告視聴:1~10回取得(1ヶ月:11,189P=111円分、1年間:134,268P=1,342円分)
※「その他のポイントの貯め方」に記載した方法は、考慮していません。
そのため、上記に+αでポイントを獲得することが可能です。
全体感として、ポイントの貯まりやすさのコスパは「歩く系ポイ活」よりも良いと思います。