【2026年確定申告】住宅ローン控除(1年目)はスマホで完結!
必要書類チェックリスト+e-Tax全手順
住宅ローン控除の1年目で詰まる原因のほとんどは、入力ではなく書類です。
先に必要書類を揃える → あとは作成コーナーに沿って入力 → PDF添付して送信で完了。
本記事は結論→1分判定→今日やるToDo→必要書類→スマホ手順→PDF添付→詰まり対策→FAQの順で解説します。
この記事で分かること
- 住宅ローン控除「1年目」かどうかを1分で判定
- 今日やるべきこと(最短ToDo)で迷いをゼロに
- 必要書類チェックリスト(入手先・優先順位つき)
- スマホでe-Taxする最短の手順
- 添付書類のPDF化と提出のコツ
- 詰まり原因を最短で潰す対処法
目 次
- 【2026年確定申告】住宅ローン控除(1年目)はスマホで完結! 必要書類チェックリスト+e-Tax全手順
住宅ローン控除の「何年分で申告するか」は、引渡日ではなく入居(居住開始)が関係するケースがあります。
「2025年に引渡し→2026年に入居」のような場合は、年分の判断がズレる可能性があるので、国税庁の案内で必ず確認してください。
結論:1年目は「書類さえ揃えば」スマホで完結します
住宅ローン控除の1年目は、はじめて控除を受けるための“入口手続き”です。
やることは3つだけ。
①必要書類を揃える → ②作成コーナーで入力(控除額は自動計算) → ③PDFを添付して送信。
「入力が難しい」よりも、“書類不足”で止まる人が圧倒的に多いので、まず書類から攻めましょう。
「1年目」って何?
「はじめて住宅ローン控除を受ける年分」のこと。多くは“入居した年分”が入口になりやすいです。
最短で終わらせるコツ
入力より先に、残高証明書・登記・契約書の3点を揃える。これで9割解決します。
1分判定:あなたは「住宅ローン控除(1年目)」で確定申告が必要?
住宅ローン控除は、はじめて受ける年は確定申告が基本。
まずは「年分のズレ」と「必要書類の有無」をざっくり確認します。
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判定結果
次に読むべきところ
今日やるToDo:最短で終わらせる“順番”だけ覚えてください
「何からやればいいか分からない」を潰すためのToDoです。
ここだけやれば、明日以降の作業が一気に軽くなります。
- 残高証明書が手元にあるか確認(なければ金融機関に発行状況を確認)
- 登記事項証明書を入手する(オンライン/窓口いずれでもOK)
- 契約書(売買/請負)の写しをPDF化する(重要ページが読める画質で)
- (できれば)マイナンバーカードの暗証番号を思い出せるか確認
住宅ローン控除(1年目)は、入力作業よりも「証明書類の有無」がボトルネックになりやすいからです。
書類が揃っていれば、作成コーナーの入力は案内通りに進めるだけになります。
申告前に揃えるもの(スマホ最速セット)
1年目の住宅ローン控除は、「書類が揃う=勝ち確」です。
まずは“コア3点(残高証明書・登記・契約書)”を揃えてから、追加書類を埋めましょう。
作成コーナーは、入力値の根拠を求める設計です。
「とりあえず入力して後で書類」にすると、結局やり直しになりやすいので、書類を先に揃えるのが最短です。
全員に近い「最速セット」
- マイナンバーカード(暗証番号:4桁/英数字も確認)
- マイナンバーカード読取対応スマホ(またはPC + ICカードリーダ)
- 源泉徴収票(会社員)/収入が分かる資料(個人事業主等)
- 還付を受ける口座情報(銀行名/支店/口座番号)
住宅ローン控除(1年目)の“コア3点+1”
- 住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書(金融機関)
- 家屋の登記事項証明書(法務局/オンライン等)
- 請負(売買)契約書の写し(手元の契約書)
- (作成コーナーで作る)住宅借入金等特別控除額の計算明細書
当てはまる人だけ(代表例)
- 認定住宅(長期優良住宅・低炭素住宅 等)の証明書類(該当者)
- 補助金・給付等がある場合の資料(該当者)
- (共有名義等)持分や借入者が複数の場合、名義と残高証明の整合確認
| 書類 | 入手先の目安 | 優先度 | 詰まりやすいポイント |
|---|---|---|---|
| 年末残高等証明書 | 金融機関(郵送/発行) | 最優先 | 未着が多い。再発行の手間があるので早めに確認。 |
| 登記事項証明書 | 法務局(窓口/オンライン) | 最優先 | 必要ページの欠落や文字つぶれでやり直しになりやすい。 |
| 契約書写し(売買/請負) | 手元の契約書 | 最優先 | どこまで添付するか迷いがち。作成コーナーの案内に従う。 |
| 源泉徴収票 | 会社(年末にもらう) | 高 | 入力のベース。紛失なら会社へ再発行依頼。 |
| (該当者)認定書類 | 住宅会社/行政等 | 中 | 対象者だけ必須。区分が合っているか確認。 |
次にやること:スマホで「作成コーナー」を開く
ここで差がつく:添付書類は「読めるPDF」で出す
住宅ローン控除(1年目)は、添付書類が多いのが特徴です。
e-Taxでは、対象書類ならイメージデータ(PDF等)で提出できます(対象範囲は公式の一覧/FAQで確認)。
- 明るい場所で、影が入らないように撮る
- 真上から、書類の四隅まで入れる
- 全ページを揃える(途中欠けが一番多い)
| 書類 | 目的 | 入手先の目安 | 提出のコツ |
|---|---|---|---|
| 年末残高等証明書 | ローン残高の確認 | 金融機関 | 文字が読める画質で。複数枚なら全ページ。 |
| 登記事項証明書 | 所有者/床面積等の確認 | 法務局/オンライン | 薄い文字が潰れやすい。拡大して読めるか最終確認。 |
| 契約書の写し | 取得価額/契約日等の確認 | 手元の契約書 | 必要範囲は案内に従う(足りない/余計で迷う人が多い)。 |
| (該当者)認定書類 | 認定住宅等の要件確認 | 住宅会社/行政等 | 区分により必須。作成コーナーの指示に合わせる。 |
PDFが重いときの逃げ道
高画質すぎると送れないことがあります。スキャンアプリで「文書」モードにする/分割PDFにする等で容量を下げます。
ただし画質を落としすぎて読めないのは本末転倒です。
対象書類は公式で確認
添付の扱いは更新されます。「イメージデータで提出可能な添付書類」の公式ページ/一覧を一度確認しておくと安全です。
【スマホ】住宅ローン控除(1年目)をe-Taxで終わらせる8ステップ
ここから実務。「入力 → 添付 → 送信」を、迷わない順番でまとめます。
(※表示や導線は更新されるため、実際の画面に従って進めてください)
- 残高証明書・登記・契約書は手元にある
- 名義(登記の持分)と借入者(残高証明)が大きく矛盾していない
- マイナンバーカード暗証番号が分かる(ロック不安がない)
作成コーナー(スマホ)を開く
「確定申告書等作成コーナー(スマホ)」を開き、申告書作成を開始します。
ログイン(マイナンバーカード推奨)
最短はマイナンバーカード。暗証番号が不安なら確認してから進めます。
所得(給与など)を入力
会社員は源泉徴収票を見て入力。副業等がある場合も同じ申告でまとめます。
控除の画面で「住宅借入金等特別控除」を選ぶ
控除メニューから住宅ローン控除を選択。住宅の区分で入力項目が変わります。
書類の数値を入力(控除額は自動計算)
契約書・登記・残高証明書の数字を案内に沿って入力します。
計算明細書を作成(自動)→“3点”だけ確認
明細書が作成されたら、まずはここだけ確認:
①名義/②床面積/③年末残高。ズレていれば書類を見直します。
添付書類をPDFで提出
対象の添付書類はPDF(イメージ)で提出可能な場合があります。読める画質で全ページを添付します。
送信 → 控え保存
送信後は控え(PDF等)を保存。翌年の年末調整や問い合わせ対応がラクになります。
「できない」を最短で潰す:住宅ローン控除(1年目)で詰まる原因TOP8
住宅ローン控除は“制度が複雑”というより、「書類」「名義」「添付」で詰まります。原因を切り分ければ解決は早いです。
原因1:年末残高証明書が届かない
結論
入力・添付の核になる書類。未着なら発行依頼が最優先。
対処
金融機関に「年末残高証明書」の発行状況を確認(再発行含む)。
原因2:名義(共有/ペアローン)で数字が合わない
結論
登記の持分・借入者・残高証明書が一致しないと混乱します。
対処
登記事項証明書(持分)と残高証明書(借入者)を並べて整合を確認。
原因3:契約書のどのページをPDF化するか分からない
結論
必要範囲は区分で変わり得ます。作成コーナーの案内に合わせるのが安全。
対処
「金額・日付・物件特定」が読めるページを中心に、指示された範囲をPDF化。
原因4:PDFが重い/アップロードできない
結論
高解像度すぎるとサイズ超過で失敗します。
対処
スキャンアプリを「文書」モードに/分割PDFに。読める画質が最優先。
原因5:暗証番号ミス/ロックが怖い
結論
うろ覚えで連打するとロックのリスク。ここは慎重に。
対処
思い出せないなら先に確認(必要に応じて自治体窓口等で手続き)。
原因6:スマホがカード読取に非対応
結論
非対応端末だと読取で止まります。
対処
PC + ICカードリーダに切り替える(最短で解決しやすい)。
原因7:ブラウザ/キャッシュで挙動が崩れる
結論
キャッシュ・Cookieが原因でエラーになることがあります。
対処
別ブラウザ・シークレット・キャッシュ削除で再実行。
原因8:申告期限ギリギリで焦ってミスる
結論
1年目は書類収集に時間がかかります。先に書類だけ揃えるのが最短。
対処
今日やるのは「残高証明」「登記」「契約書のPDF化」。入力は後で一気に。
よくある質問(住宅ローン控除×1年目×スマホe-Tax)
検索で多い疑問を、先に潰します。
住宅ローン控除は「1年目だけ」確定申告が必要?
2年目以降は、会社員なら年末調整で控除を受ける流れになるケースが多いですが、状況で変わり得ます。
「引渡しは2025年、入居は2026年」…年分はどっち?
迷ったら、契約書・入居日が分かる資料・登記等を揃えた上で、早めに専門家へ相談するのが安全です。
必要書類は何が“最低限”?
ただし住宅の区分(認定住宅等)で追加書類があり得るため、国税庁の区分別案内で最終確認してください。
添付書類は紙で郵送しないとダメ?
ただし対象範囲や注意点は更新されるため、e-Tax/作成コーナーの公式FAQや一覧で確認してください。
2026年(令和7年分)の申告期間はいつ?
還付申告はそれ以前でも提出できる旨の案内があります。
共有名義/ペアローンはどう考えればいい?
まずは登記事項証明書(持分)と年末残高等証明書(借入者)を並べて確認してください。
- 国税庁:住宅ローン控除を受ける方へ(令和7年分) https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/keisubetsu/juutaku.htm
- 国税庁:申告受付期間(QA) https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/qa/02.htm
- 国税庁:パンフ「マイホームを持ったとき」(必要書類例) https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/05_1.htm
- 作成コーナーFAQ:所得税の添付書類のイメージデータ提出 https://www.keisan.nta.go.jp/r7yokuaru/cat1/cat16/cat163/cid945.html
- e-Tax:イメージデータで提出可能な添付書類(PDF一覧) https://www.e-tax.nta.go.jp/tetsuzuki/imagedata/shinkoku01.pdf
- 国税庁:住宅ローン控除の手続(総合) https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/jutaku/index.htm
まとめ:住宅ローン控除(1年目)は「書類さえ揃えば」スマホで完結
住宅ローン控除(1年目)で一番もったいないのは、入力に時間をかける前に“書類で詰まる”ことです。
先に書類を揃えてしまえば、作成コーナーは案内通りに入力するだけ。控除額も自動計算されます。
- 申告期間:原則 2026/2/16〜2026/3/16(最新は公式で確認)
- 1年目の基本:はじめて控除を受けるなら確定申告
- 勝ち筋:残高証明書/登記/契約書を揃える→入力→PDF添付→送信
- 詰まったら:未着書類・名義ズレ・PDF容量の3点を切り分ける

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