【2026年7月改正】パスポート手数料はいくら?10年8,900円・5年旅券廃止・受取まで何日

情報確認日:2026年7月17日

最初に確認する結論

2026年7月1日以降、18歳以上の10年パスポートは スマホ申請で8,900円、 窓口申請で9,300円です。

18歳以上が新たに申請できるのは 原則として10年旅券だけとなり、 一般的な5年旅券は選べなくなりました。 18歳未満は5年旅券のみで、 オンライン4,400円、窓口4,800円です。

18歳以上・10年旅券 オンライン8,900円 窓口申請は9,300円です
18歳未満・5年旅券 オンライン4,400円 窓口申請は4,800円です
受取までの期間 3週間~1か月も想定 2026年7月以降の混雑時

ここだけ読めば分かる要点

  • 新料金は 2026年7月1日以降の申請分 から適用されます
  • 18歳以上の10年旅券は オンライン8,900円、 窓口9,300円です
  • オンラインと窓口の料金差は 400円です
  • 18歳以上は新たに5年旅券を選べません
  • 現在持っている有効な5年旅券は 期限までそのまま使用できます
  • オンライン申請でも 受取は本人が窓口へ行く必要があります
  • 渡航が決まっている場合は 旅行の1か月以上前 に申請するのが安全です
記事全体の目次を表示する
  1. 自分の状況を診断
  2. 2026年7月以降の料金
  3. 改定前との料金比較
  4. 18歳以上の5年旅券廃止
  5. 新料金の適用時期
  6. スマホ申請の条件
  7. オンライン申請のトラブル
  8. 受取までの日数
  9. 18歳未満の申請
  10. 支払いと受取
  11. よくある勘違い
  12. 問い合わせ先
  13. よくある質問
  14. まとめ

最初に自分の状況をクリックして確認する

年齢、現在のパスポート、マイナンバーカードの準備状況を順番に選ぶと、 最初に確認すべき手続きが分かります。

申請する人の年齢は? 料金と選べる有効期間が変わります。

10年旅券を申請します

オンライン申請は 8,900円、 窓口申請は9,300円です。 通常の5年旅券は選べません。

5年旅券を申請します

オンライン申請は 4,400円、 窓口申請は4,800円です。

5年旅券を申請します

0歳から11歳までの料金も、オンライン4,400円、窓口4,800円です。 赤ちゃんにも1人1冊必要です。

現在のパスポートの状態は? 申請する手続きと必要書類が変わります。

切替申請を確認

残存有効期間が1年未満になった場合などに切替申請ができます。 現在のパスポートを受取時まで保管 してください。

新規申請として手続き

オンライン新規申請では戸籍情報が連携されるため、 紙の戸籍謄本は原則不要です。

新しい旅券または残存有効期間同一旅券

氏名や本籍の都道府県名が変わった場合は手続きが必要です。 航空券と旅券の氏名が一致するか も確認してください。

通常の更新申請とは異なります

紛失届と新規申請が必要になる場合があります。 海外で紛失した場合は、現地警察と日本大使館・総領事館へ連絡してください。

マイナンバーカードの準備状況は? オンライン申請が可能かを確認します。

オンライン申請を検討できます

マイナポータルアプリを使える対応スマートフォンも用意してください。 18歳以上の10年旅券は 8,900円です。

窓口申請を利用できます

マイナンバーカードがなくても申請できます。 18歳以上の10年旅券は 窓口申請9,300円です。

申請前に暗証番号を確認

数字4桁と英数字6~16桁の署名用電子証明書暗証番号を使います。 複数回間違えるとロックされる場合があります。

2026年7月1日以降のパスポート手数料早見表

国内で申請する場合の主な手数料は次のとおりです。 オンライン申請は、マイナンバーカードとスマートフォンを使って マイナポータルから行います。

2026年7月1日以降に国内で申請する場合の主な手数料
申請者・旅券 オンライン 窓口 補足
18歳以上
10年旅券
8,900円 9,300円 通常申請は原則10年旅券です
18歳以上
5年旅券
申請不可 申請不可 一般的な5年旅券は廃止されました
18歳未満
5年旅券
4,400円 4,800円 0歳から17歳まで同額です
18歳以上
残存有効期間同一旅券
5,400円 5,800円 氏名変更など一定の場合に限られます
18歳以上の10年旅券は、オンライン8,900円・窓口9,300円

オンライン申請の料金差は400円

オンライン申請が窓口申請より安い金額は 400円です。 大幅な値下げは、オンライン申請だけの割引ではなく、 パスポート手数料そのものが改定されたためです。

改定前と改定後はいくら違う?

2026年6月30日までの料金と比べると、18歳以上の10年旅券は オンライン・窓口とも7,000円値下げ されました。

2026年6月30日までと7月1日以降の料金比較
旅券 申請方法 改定前 改定後 差額
18歳以上
10年旅券
オンライン 15,900円 8,900円 -7,000円
窓口 16,300円 9,300円 -7,000円
12~17歳
5年旅券
オンライン 10,900円 4,400円 -6,500円
窓口 11,300円 4,800円 -6,500円
12歳未満
5年旅券
オンライン 5,900円 4,400円 -1,500円
窓口 6,300円 4,800円 -1,500円

18歳以上は値下げだけではありません

10年旅券は大きく安くなりましたが、 料金が低い5年旅券を選ぶことはできなくなりました。 料金だけでなく、選べる有効期間も変更されています。

18歳以上の5年旅券廃止で何が変わった?

2026年7月1日以降、18歳以上の人は通常の新規申請や更新で 5年旅券を選べなくなりました。 原則として10年旅券を申請します。

現在の状況を選んでください すでに持っている旅券が失効する制度ではありません。

現在の旅券は期限まで使えます

2026年6月30日以前に発給された有効な5年旅券は、 有効期限までそのまま使用できます。

通常は10年旅券を申請

18歳以上が7月1日以降に新規申請・切替申請をする場合、 一般的な5年旅券は選択できません。

18歳未満は5年旅券

18歳未満が申請できるのは5年旅券のみです。 オンライン4,400円、窓口4,800円です。

残存有効期間同一旅券は5年旅券の代わりではありません

氏名や本籍の都道府県名の変更など、一定の事情がある場合に、 元のパスポートと同じ有効期限で発行される旅券です。 料金を抑えるため自由に選べる短期旅券ではありません。

18歳になる日の考え方を表示する

パスポートの年齢区分では、法律上、 誕生日の前日に1歳加算して扱われます。

18歳の誕生日付近に申請する場合は、 自己判断せず申請先の旅券窓口へ確認してください。

新料金は受取日ではなく申請時期で決まる

新しい手数料は 2026年7月1日以降の申請分 に適用されます。

申請日と受取日による料金の考え方
申請時期 受取時期 適用される料金
2026年6月30日まで 6月中 改定前の料金
2026年6月30日まで 7月1日以降 改定前の料金
2026年7月1日以降 7月以降 改定後の料金

オンライン申請は受理状況も確認

制度切替直前や深夜に送信した場合は、 マイナポータルに表示される申請状況や受理日時を確認してください。

スマホ申請8,900円の条件と必要なもの

18歳以上の10年旅券を8,900円で申請するには、 マイナンバーカードと対応スマートフォン を利用し、マイナポータルからオンライン申請します。

申請方法を選んでください 必要なものと窓口へ行く回数が変わります。

オンライン申請

  • 18歳以上の10年旅券は 8,900円
  • マイナンバーカードと対応スマートフォンが必要
  • 新規申請でも 紙の戸籍謄本は原則不要
  • 窓口へ行くのは通常、受取時の1回
  • パスポートは郵送されません

窓口申請

  • 18歳以上の10年旅券は9,300円
  • マイナンバーカードがなくても申請可能
  • 紙の申請書と必要書類を提出
  • 申請時と受取時の原則2回、窓口へ行く

マイナンバーカード

実物のカードを用意します。 電子証明書が有効であることも確認してください。

2種類の暗証番号

数字4桁と、英数字6~16桁の署名用電子証明書暗証番号を使います。

対応スマートフォン

マイナポータルアプリをインストールし、 マイナンバーカードを読み取ります。

現在のパスポート

有効な旅券を更新する場合は、 現在のパスポートを読み取ります。

オンライン申請の流れを表示する
  1. マイナポータルへログインする

    マイナンバーカードをスマートフォンで読み取ります。

  2. パスポート申請を選択する

    新規、更新、氏名変更など、自分の状況に合う手続きを選びます。

  3. 受取窓口を選ぶ

    受け取りやすい窓口を選択します。

  4. 顔写真と自署画像を登録する

    規格に合った画像を撮影またはアップロードします。

  5. 申請者情報を確認する

    氏名、本籍、ローマ字表記、緊急連絡先などを確認します。

  6. 電子署名を付けて送信する

    英数字6~16桁の署名用暗証番号を入力します。

  7. 補正通知を確認する

    補正対応が終わるまで審査は進みません。

  8. 本人が窓口で受け取る

    交付予定日以降に指定窓口へ行きます。

画像追加推奨:スマホ申請の8ステップ図

マイナンバーカード、スマートフォン、顔写真、自署、 データ送信、補正通知、交付予定日、窓口受取を 縦方向のフローで示してください。

alt属性案:2026年7月以降のパスポートをスマホで申請する流れ

マイナポータルの公式案内を確認する

実際の申請画面や操作方法は、公式案内で確認してください。

マイナポータルの公式案内を見る

スマホ申請で困っている内容をクリックして確認する

マイナポータルで手続きが止まった場合は、 表示されている状態に最も近い項目を選んでください。

どの問題が発生していますか? 優先して確認する内容を表示します。

顔の位置・背景・加工を確認

顔の大きさ、背景の影、眼鏡の反射、前髪、画像加工などを確認します。 補正依頼を放置すると審査は進みません。

スマートフォンの読取位置を確認

ケースを外し、端末ごとのIC読取位置へカードを密着させます。 NFC機能が無効になっていないかも確認してください。

署名用暗証番号と電子証明書を確認

使用するのは英数字6~16桁の暗証番号です。 有効期限切れやロックの場合は再設定が必要です。

マイナポータルの通知を確認

「要訂正」「補正待ち」「審査中」などの表示を確認します。 交付予定日は審査後に表示される場合があります。

顔写真で補正されやすい例を表示する
  • 顔や頭部が指定範囲より大きい、または小さい
  • 背景に影、模様、家具、他人が写っている
  • 美肌補正、輪郭補正、目の拡大などの加工がある
  • 前髪や眼鏡の反射で顔の一部が隠れている
  • 画像が暗い、ぼやけている
  • 6か月以内に撮影した写真ではない

渡航が近い人ほど、 最初から規格に合った写真を用意すること が重要です。

パスポートは申請から何日で受け取れる?

国内での通常の交付期間は約2週間が目安です。 ただし、2026年7月以降は申請集中により、 3週間~1か月程度 かかる可能性があります。

申請からパスポート受取までの日数の目安
申請場所・時期 日数の目安 注意点
国内・通常時 約2週間 窓口や審査状況で異なります
国内・混雑時 3週間~1か月程度 補正があるとさらに遅れる場合があります
国外・通常時 2週間~1か月程度 日本からの配送期間を含みます
海外へ出発する予定はいつですか? 渡航時期に合わせた対応を表示します。

すぐに申請窓口へ確認

申請しても出発までの交付は保証されません。 今日時点の交付予定日と必要書類を確認してください。

早めに申請準備を始める

マイナンバーカード、暗証番号、写真、現在の旅券を確認し、 できるだけ早く申請してください。

現在の旅券の残存有効期間を確認

渡航先によって、入国時に3か月または6か月以上の 残存有効期間を求められる場合があります。

オンラインなら早く発行されるとは限りません

オンライン申請は窓口へ行く回数を減らせますが、 旅券の審査・作成期間が必ず短くなる制度ではありません。

受取可能日の確認方法を表示する
  • オンライン申請者はマイナポータルの通知を確認する
  • 受理番号がある場合は「パスけん」で作成状況を確認する
  • 表示されない場合は申請先の旅券窓口へ確認する

18歳未満の申請方法と注意点

18歳未満が申請できるのは5年旅券のみです。 2026年7月1日以降は、年齢にかかわらず オンライン4,400円、窓口4,800円 となりました。

申請する子どもの年齢は? オンライン申請を行う人が変わります。

法定代理人が代理提出

親権者などの法定代理人がオンライン申請を行います。 法定代理人のマイナポータルで代理人登録が必要です。

本人申請または法定代理人による代理提出

本人が申請する場合は、 法定代理人が署名した同意書 が必要です。

赤ちゃんにも1人1冊必要

受取時も子ども本人の来庁が必要です。 保護者だけで受け取ることはできません。

子どもの受取も本人の来庁が必要

乳幼児を含め、パスポートの名義人本人が窓口へ行く必要があります。 保護者だけで受け取ることはできません。

支払い方法とパスポート受取時の注意

希望する支払い方法は? 利用可否は申請先によって異なる場合があります。

オンライン納付の対応状況を確認

オンライン申請ではクレジットカード納付を利用できる場合があります。 登録期限と利用できるカード を確認してください。

申請先の支払い方法を確認

収入印紙、都道府県手数料、現金、キャッシュレス決済など、 窓口によって取扱いが異なる場合があります。

都道府県旅券窓口の公式サイトを見る

受取当日に支払えない事態を避けるため、 事前に支払い方法を確認してください。

受取に関する状況は? 本人確認と受取期限を確認します。

申請者本人が窓口へ行く

代理人による受取や自宅への郵送はできません。 有効な旅券を更新した場合は、現在の旅券も持参します。

子ども本人も窓口へ行く

乳幼児であっても本人の来庁が必要です。 保護者だけで受け取ることはできません。

発行から6か月以内に受け取る

6か月以内に受け取らないと未交付失効 となります。受取が難しい場合は、早めに旅券窓口へ相談してください。

未交付失効後の再申請は手数料が高くなる

パスポートを発行後6か月以内に受け取らず、 その後5年以内に再申請すると、通常より高い手数料がかかります。 18歳以上の10年旅券では、 オンライン17,900円、窓口18,300円です。

パスポート改正で間違えやすいポイント

よくある勘違いと正しい考え方
よくある勘違い 正しい見方
スマホ申請は全員8,900円 8,900円は18歳以上の10年旅券です。 18歳未満は4,400円です。
成人も5年旅券を選べる 18歳以上は原則10年旅券のみです。
現在の5年旅券が使えなくなる 有効期限まで引き続き使用できます。
スマホ申請なら郵送される 受取は本人が窓口へ行います。
オンラインなら数日で発行される 混雑時は3週間~1か月程度かかる可能性があります。
7月に受け取れば新料金になる 料金は原則として受取日ではなく申請時期で決まります。
子どもの受取は親だけでよい 乳幼児を含め、本人の来庁が必要です。

確認したい内容から問い合わせ先を選ぶ

手数料の制度、実際の受取日、オンライン申請の操作では、 確認先が異なります。

何を確認したいですか? 最初に確認する窓口を表示します。

外務省の公式案内を確認

改定日、料金区分、5年旅券廃止など、 制度全体は外務省の旅券手数料改定情報で確認します。

申請先の旅券窓口へ確認

自分の交付予定日は、マイナポータル、パスけん、 または申請先の旅券窓口で確認します。

マイナポータルの通知を確認

顔写真や署名の補正は、マイナポータルの通知内容を確認します。 解決しない場合は申請先窓口へ問い合わせてください。

問い合わせ前に準備する情報

  • 申請方法:オンラインまたは窓口
  • 申請日
  • 申請先の旅券窓口
  • 受理番号
  • マイナポータルに表示されている状態
  • 海外への出発予定日

問い合わせ内容の記録欄

問い合わせ日
 
問い合わせ先
 
担当者名
 
申請日
 
交付予定日
 
回答内容
 
次に行うこと
 

2026年のパスポート手数料でよくある質問

2026年7月からパスポートはいくらになりましたか?

18歳以上の10年旅券は、 オンライン8,900円、 窓口9,300円です。 18歳未満の5年旅券はオンライン4,400円、窓口4,800円です。

18歳以上は5年パスポートを選べませんか?

はい。2026年7月1日以降、 18歳以上の通常申請は原則10年旅券のみです。

現在持っている5年旅券は使えますか?

有効期限まで引き続き使用できます。 7月1日に自動失効する制度ではありません。

オンライン申請と窓口申請の差はいくらですか?

通常の旅券では400円です。 18歳以上の10年旅券はオンライン8,900円、窓口9,300円です。

スマホ申請では戸籍謄本が不要ですか?

オンライン新規申請では戸籍情報が連携されるため、 紙の戸籍謄本は原則不要です。 個別事情によって追加書類を求められる場合があります。

オンライン申請した旅券は郵送されますか?

郵送されません。 申請者本人が指定窓口へ行って受け取ります。

パスポートは申請から何日で受け取れますか?

国内では通常約2週間ですが、2026年7月以降の混雑時は 3週間~1か月程度 かかる可能性があります。

オンライン申請なら早く受け取れますか?

必ず早くなるわけではありません。 オンライン申請は窓口へ行く回数を減らせますが、 審査や旅券作成には時間がかかります。

6月に申請して7月に受け取った場合は新料金ですか?

いいえ。2026年6月30日までに申請した場合は、 7月1日以降に受け取っても改定前の料金です。

子どものパスポートを親だけで受け取れますか?

受け取れません。 乳幼児を含め、名義人本人の来庁が必要です。

パスポートを受け取らなかった場合はどうなりますか?

発行から6か月以内に受け取らないと未交付失効します。 その後5年以内に再申請すると、通常より高い手数料がかかります。

申請前の最終チェック

確認できた項目をクリック チェック内容は外部へ送信されません。

最終結論

2026年7月1日以降、18歳以上の10年パスポートは オンライン8,900円、 窓口9,300円です。 18歳以上の通常の5年旅券は廃止 されました。

ただし、現在持っている有効な5年旅券は 期限までそのまま使用できます。 18歳未満は5年旅券のみで、オンライン4,400円、窓口4,800円です。

2026年7月以降は申請集中により、 交付まで3週間~1か月程度 かかる可能性があります。 海外旅行が決まったら、料金だけでなく受取可能日も確認してください。

参考資料・公式情報

確認した一次資料を表示する

個別確認が必要な事項

申請窓口、受付時間、実際の交付日数、キャッシュレス決済、 オンライン納付、必要書類は都道府県や申請内容によって異なります。 最終的には申請先の旅券窓口とマイナポータルの通知を確認してください。

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